不正検知システムの導入

不正検知システムの導入

通販での購入機会が増え続ける昨今、クレジットカードの不正使用による被害が年々増加しております。そこで、クレジット取引セキュリテイ対策協議会は「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画」(※1)を公表いたしました。この実行計画はお客様のクレジットカード情報保護を最優先事項とし、高度で何重にもなる不正使用の防止策の実施と共にクレジットカード情報を社内で保有しないという項目を、クレジットカード情報を扱う全ての事業者に求めています。

弊社では、年々巧妙になる不正使用に対して、防止策の一環として「不正検知サービス」を採用しています。これにより不正審査を瞬時に行い、情報が不正に使用されていないかをチェックしております。審査には1万サイト以上が採用している「かっこ株式会社」の有償版の不正検知サービス「O-PLUX」と同じデータベース、検知エンジンを用いています。

このサービスは高精度な審査が可能で、決済NGの場合はその理由も表示されるため、スムーズにご判断いただけます。

 

(※1)詳細は要約資料:『クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画』をご確認ください。
(出典:経済産業省と日本クレジット協会の説明会で配布された資料)
(※2)ご提供対象外の場合もあります。くわしくはお問い合わせください。
≪ トップページに戻る